HAKUHODO ITTENIは、
博報堂の生活者発想による生活者価値デザイン力と、
NTTデータのIT技術によるシステム構築力を掛け合わせ、
クライアント企業様の経営課題の解決に貢献し、持続的な成長をご支援します。
主なサービスメニュー
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サービス開発・事業変革
AIエージェントを活用した新しいUX開発
人生100年時代という概念設定・パラダイムシフトを前提に、各業界でサービス価値の再構築が進む。
生活者とのリンケージを高め、サービス商品価値のアップデートを行いながら多様な価値観に伴走するUI・UXの重要性が高まっている。
生活者の幸福を支え、長期間の伴走を続けるために、AIエージェントが、UXデザインが、そして信頼感のあるシステム構築力が、企業の競争力向上に貢献する。 -
サービス開発・事業変革
多種多様な生活者データを活用した新市場創造
生活者発想を掲げる博報堂が保持する多種多様な生活者データ。
30年続く定点データや、一人の生活者にホリスティックな視点で迫るデータ。購買データや、業種に特化したデータ、地域・インバウンドに根差したデータなど・・・
企業の国内市場はスモールマス化し、グローバルの機会検討が進む。
生活者の嗜好が多様化する中、生活者データを活かし解像度を上げることで見えてくるインサイトや市場ポテンシャル。企業の基幹データと生活者データを統合的に分析し検証するシステム環境の構築が、企業の新市場創造力を高めていく。 -
データ基盤・戦略構築支援
Bigデータ活用の鍵を握る、
インサイト発掘力とクリエイティビティ日本は、世界は、人口・社会・市場の大きな構造変化に直面している。
生活者や企業を支えてきた社会構造・社会の在り方に軌道修正の必要性が生じている。
生活のデジタル化が進み、世に溢れる多種多様なデータを活用した、戦略再設計や社会システム・リデザインへの期待は大きい。
生活者、企業、社会がこれからも幸福で活力に溢れ続けるために。
インサイトに迫る洞察力が、クリエイティビティが、そして複合的なデータ環境構築力が社会インパクト創りに貢献する。 -
データ基盤・戦略構築支援
企業の競争力になる、自社データを活用したAI-readyな環境構築
販売・在庫データ。オウンドメディアに溜まるWeb/Appデータ。商談を通じた音声データなど、企業が保有するデータは多様化している。
顧客の行動や心理の変化に応じて求められる、スピーディーな戦略の変更とアップデートが企業の成長戦略を支えていく。
非構造化データや外部データとの統合分析を行い、AIを活用したリアルタイム分析と柔軟な戦術変更を実現する、AI-readyなデータ活用基盤の構築が企業の統合的意思決定に貢献する。 -
Well-being design
生活習慣変容型ヘルスケアサービスを起点にした
マーケティング改革人生100年時代。増え続ける社会保障費は社会課題となり、新たな潮流・対策が生まれつつある。
病を抱える前に、Proactive(予防的)な対策が求められる中、日常の生活習慣に伴走して生活者の健康に寄与する企業活動の重要性は増していく。
企業が保持するオウンドサイトデータや顧客特性データ。
外部から得られる、生活者の嗜好データや購買データ、論文を含む先行データ。
生活者の行動変容を支えていくヘルスケアサービスは、生活者の日常を支える保険・食品・飲料・トイレタリーなど多くの商品と生活者を繋ぐコミュニケーションツールとなる。
データ統合分析技術やAIエージェント技術を活用し、UI / UXをアップデートし生活者のコンディションに合わせたCRMや新商品・サービス開発を行う戦略基盤となっていく。 -
Social design
社会課題に向き合うグランドデザインとITアーキテクチャー
様々な社会課題は、社会を、生活を、リデザインする機会でもある。
グランドデザイン力は、複数のイシューに対し統合的なクリエイティビティで戦略オプションを導いていく。そして、戦略が社会実装されるために、テクノロジーやシステムが生活者の行動変容をサポート。そのシステムは、次の戦略を考えるデータ基盤となり、様々なプレーヤーをまとめる合意形成ツールとなる。
グランドデザインとITアーキテクチャーは、企業・社会と共に生活者の幸福を創造し、持続可能な形で社会実装されていく力になる。 -
組織変革・
AI-CoE
(推進事務局)思考力・マーケティング力・創造力に秀でたAI活用組織の作り方
IT・DX組織のミッションは多様化・高度化している。事業戦略への伴走力・先回りの視座がますます求められる。
AI活用が向かう方向性は業務効率化から、人間の強みである思考力・アーキテクト力を引き出す創造力強化へ。
企業の成長戦略力を高め、競争力を磨き続けるために。
博報堂・NTTデータが長年蓄積してきた技術、独自のナレッジ、そして多種多様な生活者データが、データ活用・AI活用を通じて企業の組織変革・業務改革に貢献する。